賢く使い分けよう

現在ではモバイル通信規格が広く用いられています。次世代の通信規格では、論理値では現在の、光通信などの固定回線を大きく超えるほどの通信が可能とまでされています。これは、とても期待できる点でしょう。しかし、モバイル通信がいわゆる固定回線のように使用できない、または使用しにくい理由があります。それが、『通信制限』や『通信費』の問題です。特に、通信費の問題は深刻です。例えばモバイル通信の多くには、一か月で使用することのできる通信料が定められています。例えば7Gという通信料が定められている場合、一か月でそれを超える通信を行うと通信速度が制限されてしまいます。7Gというと、たまにパソコンでニュースを見たり、たまに動画を見たりする程度では使わないかもしれません。しかし逆に、インターネットを多く活用している人であれば、そのような通信料で制限されていては使い物になりません。また、多くの場合通信制限を解除するためには、追加料金を支払う必要があります。この点において、光回線などの固定回線に大きなアドバンテージがあると言えるでしょう。

これからのことはどうなるか分かりませんが、安定性や速度を求めるなら無線LANを用いた固定回線、同時にモバイル回線と併用して、上手に活用していくことが求められます。